ACCOMMODATION TERMS AND CONDITIONS宿泊約款
第1条:適用範囲
- 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条:宿泊契約の申込み
- 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出て頂きます。
- 宿泊者名
- 宿泊日及び到着予定時刻
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
- その他当ホテルが必要と認める事項
- 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
第3条:宿泊契約の成立等
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いただきます。
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残金があれば第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
- 当ホテルが当サイトに誤った宿泊料金を提示し、当該宿泊料金に基づき宿泊契約の申込みをされ、当ホテルが承諾した場合は、当該料金がその前後の期日の宿泊料金に比べて著しく低廉であるときは、当該料金につき「限定」、「特別」、「キャンペーン」等の低廉である理由の表示のない限りは、民法上の錯誤による承諾であることから、宿泊契約は無効とさせていただき、速やかにその旨の通知を差し上げます。
第4条:申込金の支払いを要しないこととする特約
- 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払を要しないこととする特約に応じることがあります。
- 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
第5条:宿泊契約締結の拒否
当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
- 満室により客室の余裕がないとき。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他反社会的勢力(以下「暴力団等反社会的勢力」という。)であるとき。
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。
- 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊しようとする者が、当ホテルもしくはその従業員に対し暴力的要求行為を行い、または合理的範囲を超える負担を要求した場合。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 香川県旅館業営業施設の措置の基準等に関する条例第13条に該当するとき。
- 保護者の許可のない未成年のみが宿泊するとき。
- 宿泊の申し込みをした者が、予約した部屋につき経済的利益を図る目的を秘して申し込みをしたとき。
第6条:宿泊客の契約解除権
- 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰するべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払い期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
- 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
第7条:当ホテルの契約解除権
- 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他反社会勢力
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他団体であるとき
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- 他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
- 当ホテルもしくはその従業員に対し、関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を要求されたとき。
- 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
- 香川県旅館業営業施設の措置の基準等に関する条例第13条に該当するとき。
- 客室での喫煙(電子タバコ、加熱式タバコ等による喫煙を含む)、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルはが定める利用規約の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
- 宿泊契約成立後に第5条(10)(11)に定める事由が判明したとき
- 宿泊客がこの約款、当ホテルの利用規約その他別途定める約款等に違反したとき。
- 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。ただし、前項第6号以外の事由による場合には、いまだ提供を受けていない宿泊等のサービス等の料金相当額の違約金を申し受けます。この場合、第18条に基づく請求を妨げられるものではありません。
第8条:宿泊の登録
- 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業
- 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当ホテルが必要と認める事項
- 宿泊客が第12条の料金の支払いを、クレジットカード等通貨に替わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
第9条:客室の使用時間
- 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に揚げる追加料金を申し受けます。
追加料金(チェックアウト日の午前10時を過ぎる場合)
超過1時間につきお一人あたり1,000円(税込)を頂きます。
延長は午後2時までとし、それ以降は1泊分全額お支払いいただきます。
第10条:利用規約の遵守
宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規約に従っていただきます。
第11条:営業時間
当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備え付けパンフレット、各所の掲示等でご案内いたします。
フロント:7:00~22:00
<レストラン営業時間>
朝食(宿泊客のみ):7:00~9:00
夕食(宿泊客のみ):17:30~20:00
ランチ(平日・月~金のみ):11:30~14:00- 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
第12条:料金の支払い
- 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳及び算定方法は、別表第1に揚げるところによります。
- 前項の宿泊料金等の支払は、通貨又は当ホテルが認めた、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいておこなっていただきます。
- 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
第13条:当ホテルの責任
- 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰するべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
- 当ホテルは、消防機関から防火優良認定証を受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
第14条:契約した客室の提供ができないときの取扱い
- 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰するべき事由がないときは、補償料を支払いません。
第15条:寄託物等の取扱い
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、減失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価格の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当ホテルは5万円を限度としてその損害を賠償します。
- 宿泊客が、当ホテル内にお持ち込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により減失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、5万円を限度とし当ホテルはその損害を賠償します。
第16条:宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
- 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェツクインする際お渡しします。
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
第17条:駐車の責任
宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合・車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
第18条:宿泊客の責任
宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 「宿泊料金等の内訳」(第2条第1項及び第12条第1項関係)
内訳 | ||
---|---|---|
宿泊客が 支払うべき総額 |
宿泊料金 | ①基本宿泊料金(室料) ②サービス料(①×10%) |
追加料金 | ③飲食料及びその他の利用料金 ④サービス料(③×10%) |
|
税金 | 消費税 |
別表第2 「違約金(キャンセルポリシー)」(第6条第2項関係)
不泊 | 当日 | 前日 | 前々日 | 9日前 | 20日前 | |
---|---|---|---|---|---|---|
一般 | 100% | 80% | 50% | 30% | - | - |
団体 | 100% | 100% | 80% | 50% | 30% | 20% |
(注)
- %は基本宿泊料に対する違約金の比率です。
- 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。
- 団体客(15名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる。)にあたる人数については違約金をいただきません。
利用規約
当ホテルではすべてのお客様に、安全かつ快適にお過ごしいただきますように、宿泊約款第10条の定めにある通り、下記の規則をお守りくださいますようお願いいたします。この規則をお守りいただけないときは、宿泊約款第7条により、ご宿泊契約及びこれに関する契約を解除させていただく場合もございます。
- 全客室は禁煙となっております。館内の決められた場所以外での喫煙はなさらないでください。その他火災の原因となるような行為はなさらないでください。なお、客室内で喫煙された場合は、寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等にかかる実費を申し受けます。
- ホテル内で暖房用、炊事用等の火器の持ち込み、使用はなさらないでください。
- ホテル内に次のようなものをお持ち込みにならないでください。
- (イ)動物などその他のペット類一般
- (ロ)上記の定めに関わらず身体障害者補助犬法に定める盲導犬・聴導犬・介助犬の同伴は可能です。ただし、身体障害者補助犬の同伴により、ホテル施設およびホテル施設を利用する者に著しい損害が発生するおそれがある場合は、これらの同伴もお断りすることがあります。
- (ハ)悪臭・異臭を発生するもの
- (二)著しく多数量な物品
- (ホ)火薬・揮発油等発火または引火しやすいもの
- (へ)所持を許可されていない鉄砲、刀剣類
- (ト)その他、他のお客様の安全性を脅かす物件と認められるもの
- ホテル内で賭博または風紀を乱すような行為はなさらないで下さい。
- ホテル内で他のお客様にご迷惑を及ぼすような高声、放歌、または喧騒な行為はなさらないで下さい。
- 睡眠薬その他の薬物の使用により、他のお客様あるいはホテルに迷惑をかける行為はなさらないで下さい。
- ホテル内の諸設備諸物品を当ホテルにご相談なく他の場所へ移動させる等、現状を変更するようなことはなさらないで下さい。
- 不可抗力以外の事由により建造物、家具、備品その他の物品を損傷、紛失あるいは汚染された場合には、相当額を弁償していただくことがあります。
- 客室を当ホテルの許可なしに宿泊および飲食以外の目的にご使用にならないで下さい。
- ホテル内の営業施設以外の場所に許可なく立ち入ったり、立ち入りを強要したりなさらないで下さい。
- ホテル内に当ホテルの許可なしに、外部から出前をおとりになることはなさらないで下さい。
- ホテル内では当ホテルの許可なしに、広告物の配布、掲示または物品の販売等はなさらないで下さい。
- 廊下やロビー等の場所に所持品を放置なさらないで下さい。
- ホテルの外観を損なう様なものを窓側に陳列なさらないで下さい。
- お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料等のお立替えはお断りさせていただきます。
- お忘れ物、遺失物の処置は法令にもとづいてお取り扱いさせていただきます。
- ご予約のない場合又は宿泊当日のご予約は原則としてお預かり金を申し受けます。
- ご宿泊に際し現金、貴金属等の貴重品はフロントの貸金庫(無料)にお預け下さい。
それ以外の場所での紛失についてホテルは一切責任を負いかねます。 - ホテル内のレストラン等ご署名によってご利用される場合は、客室のカードキー又は宿泊カードをご提示下さい。
- 客室に外来のお客様をお招きにならないで下さい。
- 未成年者のみのご宿泊は特に保護者の許可のない限りお断りさせていただきます。
- ご予定の宿泊日数を変更なさる場合は、予めフロント係員にご連絡下さい。ご延長の場合はそれまでのお支払いをお願い申し上げます。
- ご滞在中、フロントからお勘定書の提示がございましたらその都度お支払い下さい。
- 料金のお支払いは通貨又は当ホテルが認めたクレジットカードによりフロントにてお支払い下さい。
- ホテル内で撮影された写真等を許可なく営業上の目的で公になさることは、法的措置の対象となることがありますのでご注意下さい。
- 勝手ながら所定の税金のほかお勘定の10%をサービス料として加算させていただきます。従業員への心づけはご辞退申し上げます。
- 暴力団等反社会勢力およびその関係者ならびに公共の秩序、善良の風俗に反する恐れのある場合には、予約成立後あるいは利用中であっても、事実が判明した時点でお断りさせていただきます。
ホテル利用のご案内
1Fレストラン〈calm~カーム~〉
タイムランチ営業時間(平日のみ)
11:30-14:00 L.O.13:30
朝食(宿泊者のみ)
7:00-9:00
夕食(宿泊者のみ)
17:30-20:00
4F製氷機・ランドリー・自動販売機コーナー
製氷機・お飲み物・電子レンジ・コインランドリーの設備がございます。
お荷物発送
宅配便は、1Fフロントにて承っております。
取り扱い:ヤマト運輸
マッサージ
お部屋でマッサージをご希望の際は1Fフロントスタッフ(内線9番)へお申し付けください。
受付時間 22:00まで
料金:40分 3,500円 直接お支払いください。
レンタルサービス
アイロン・ズボンプレッサー・充電器・体温計・爪切りなど
1Fフロントスタッフ(内線9番)へお申し付けください。(数に限りがございます)
お土産品
売店は1Fロビーにございます。
お求めの際は、フロントにてお会計をお願いします。
滞在中の病気やけがなど
1Fフロントスタッフにお申し出ください。
発熱・悪寒、咳などの症状により体調がすぐれない場合には、必ずホテルスタッフへお申し出ください。なお体調不良のお客様はレストラン等の各施設へのご入店をご遠慮いただく場合もございます。何卒ご理解の上ご協力をお願いいたします。
電話利用案内
- フロント:内線9番を押してください。
- お部屋への通話:お部屋番号を押してください。例)501号室へは・・・501
- 市内・市外通話:お部屋からは通話できません。1Fフロントまでお越しください。
モーニングコール
お部屋の内線電話でセットすることができます。
- (1)最初に70を押す。
- (2)ご希望の起床時間を押す。
例)午前6時15分・・・700615
*時刻は必ず4桁でセットしてください。
*一度セットした時刻を変更する場合は、もう一度最初からやり直してください。
*取り消しの場合は71を押してください。
また、ベッドボードにある置時計で目覚ましをセットすることができます。
宴集会・催事約款
ホテルマリンパレスさぬき(以下当ホテルと称します)では、宴集会又は催事(以下宴集会等と称します)のご契約及び宴集会場又は催事場(以下、宴集会場等と称します)のご利用(以下、宴集会場等の利用契約と称します)に関して、以下のとおり定めておりますので予めご了承ください。
- 予約の成立
宴集会場等のご利用のお申込みはお客様からお申込みいただいた内容を、ホテル側が確認し応諾の意思表示をしたときをもって予約の成立とさせて頂きます。 - 宴集会時間と追加室料
宴集会場等のご使用開始から終了までのご契約時間(以下宴集会時間と称します)は所定の室料金をお支払いいただいておりますが、この宴集会時間を超過した場合は追加室料を頂戴することになります。ただし、次の会場使用時刻との関連で、ご使用時間の超過に応じられない場合もございます。あらかじめご了承ください。 - 人数の確認
最終人数のご決定は宴集会等の開催日の3日前までにホテルの担当係員にご連絡ください。なお宴集会当日の前日正午以降から変更料として人数分の料金を頂戴いたします - 取消料と期日変更料
すでにご契約いただいた宴集会等をご都合によりお取り消しされる場合は、別項の取消料をお支払いいただきます。又人数の変更など場合は、別項の期日変更料をお支払いいただきます。期日の変更については担当者にご相談ください。 - 装飾・余興等の手配
宴集会等に関連する装飾、音楽、余興、及びレセプタント等につきましては、ホテルより指定業者に手配させて頂きます。お客様が直接ホテルにご連絡いただき、了解を得た後にご注文なさってください。ホテルの事前の同意を得ないで直接業者にご依頼されるのはご遠慮ください。 - 直接手配の業者に対する指示
ホテルの了解のもとにお客様が直接依頼された業者が行う宴集会等に関連する装飾・余興等の機器・材料の搬入、搬出、又は看板等のサイズ、設置場所、設置時間の設定等につきましては、ホテルの美観、動線のことなどを踏まえて一定のルールの下に実施して頂くようにホテルがその業者の方々にご指示申し上げます。 - 損害賠償
お客様(お客様側の全ての関係者を含みます)、及びお客様が直接ご依頼された業者の方々は、ホテル施設、什器備品等を破損したり、損傷したりしないよう充分にご注意ください。もし、施設、什器備品等に損傷等損害が発生した場合は、その修復に関してホテルよりご指示申し上げますので、それに合わせて速やかに修理を行うか、又はその損害賠償金をご負担くださいますようお願いいたします。
なお修復については、当方指定業者とさせていただきます。 - 反社会勢力等の施設利用の禁止に関すること
次に掲げる組織、個人については当ホテル内施設の利用をお断りいたします。- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体及びその関係者。
- 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体の関係者。
- 反社会的団体、反社会的団体員およびその関係者。
- 暴行、傷害、脅迫、威圧的不当要求およびこれに類する行為が認められる場合。
- 心身耗弱、薬物等による自己喪失などご自身の安全確保が困難であったり、ほかのお客様に危険や恐怖感、不安感をおよぼす恐れのある者。
- 第11項の「その他の禁止事項」について、当ホテルより注意を受けて直ちにその行為をやめなかった者。
- その他の禁止事項
次に掲げる事項につきましては禁止しております。- ホテル内で、声高、放歌または喧騒な行為等、ほかのお客様のご迷惑となる行為。
- ホテル内に、ほかのお客様の迷惑になるものをお持ち込みになること。
- 犬、猫、小鳥等の動物、ペット類全般(但し盲導犬、介助犬等は除く)
- 発火、又は引火しやすい火薬や揮発油類、危険性のある製品、悪臭を発するもの、著しく多量な物品、その他法令で所持を禁止されているもの。
- 賭博等風紀、治安を乱すような行為。
- 許可なく広告・宣伝物の配布や物品の販売、営業行為等をすること。
- 許可なくビラ等の配布、署名活動等の行為をすること。
- 廊下やロビーなどに所持品を放置すること。
- ホテルの建築物や諸施設に傷や異物を付ける等、現状に変更を加えたりすること。
- その他、ホテルが不適当と判断する行為。
- ホテルからご契約取り消しについて
ホテルは次に挙げる場合は、宴集会等のお申し込みをお断りするか、又は既にご契約いただいた場合でもホテル若しくは宴集会場から退出していただくことがございます。- お申し込みされたお客様またはその関係者が、第6項、第7項又は第8項に違反した場合。
- 第8項及び第9項に規定する禁止事項に該当する場合。
- ホテルの他のお客様の迷惑になる恐れがあるとホテル側が判断した場合。
- 法令又は公序良俗に反する恐れがあるとホテル側が判断した場合。
- 宴集会等のお申し込み又は事前の打ち合わせの際に虚偽の事実を申告したり、又は重要な事実を申告しなかった場合。
- 宴集会等の主催者又は参加者に対し、抗議行動、いやがらせ等が予想され、ほかのお客様や近隣地域に迷惑がかかるとホテル側が判断した場合。
- その他宴集会場のご使用が不適当であるとホテル側が判断した場合。
- 個人情報の取扱いについて
お客様から提供いただいた個人情報は、御宴席の業務遂行以外の目的に利用することはありません。また、お客様の承諾なく第三者に開示することはございません。但し、以下の場合にはお客様の個人情報を第三者に開示することがあります。- 警察や裁判所などの公的機関から、法律に基づく正式な照会を受けたとき。
- お客様・当ホテル・第三者にとって重大かつ緊急の必要がある場合。
- 駐車場の利用
宴集会等で駐車場をご利用の際は、担当係員にお尋ねください。 - 宴集会等の取消料と変更料
すでにご予約いただいた宴集会等をお取消、又は変更される場合、次の取消料又は変更料を頂戴いたします。取消料と期日変更料
取消日・期日変更日 料金規定 宴集会等当日の90日前から61日前 見積金額の30%と実費諸費用 宴集会等当日の60日前から31日前 見積金額の50%と実費諸費用 宴集会等当日の30日前から前日 見積金額の80%と実費諸費用 宴集会等当日 見積金額の100%と実費諸費用 - その他
お客様のけが、疾病等の発生に伴う費用、忘れ物の発送に伴う費用が生じた場合にはその費用はお客様にご負担いただきます。
施設内においてお客様側の管理下で発生した事故・盗難につきましてはホテルでは一切責任を負いませんので十分に注意してください。
食材に関する各種アレルギーをお持ちの方は、ホテル側にアレルギーに関する情報提供をお願い致します。お車を運転なさる方へのアルコール類の提供はお断り致します。
本規則は2020年12月より施行します。